ハワイ旅行中に酔いたくない!【乗り物酔い対策】

みなさん、こんにちは😊カラカウア通り・Soma Clinicの相馬です。
ハワイ旅行中は、行き帰りのフライトはもちろん、クルージングなどさまざまなアクティビティで船や車で移動する機会が増える方も多いでしょう。そんなとき、乗り物酔いで気分が悪くなってしまうと、せっかくの機会が、ちょっと悲しい思い出に…

 

ハワイ旅行の際、そうしても逃れられないのが【乗り物による移動】です。行き帰りの飛行機のフライトをはじめ、ツアーでの車・バス移動、The Busやトロリーでの移動、サンセットディナークルーズ、イルカやクジラウオッチングクールずなど、普段乗らない様な乗り物を使う機会が増えますし、そもそも慣れない環境への緊張や、疲労なども普段よりも酔いやすくなっているかもしれません。乗り物酔い対策を事前に知っておき、せっかくのハワイ旅行ですので最高の気分で楽しみましょう!

 

1)乗る時にできる対策

乗り物に乗る際に対策できることは、以下のとおりです。
・十分に睡眠を摂った状態にする。
・二日酔いや直前の飲酒を避ける
・事前に酔い止めを飲んでおく
・空腹すぎ、満腹過ぎを避ける
・外が見える席で、遠くを眺める

睡眠は十分に摂っておきましょう。念のために日本の飲み慣れた酔い止めをハワイに持参すると安心です。船や車に乗ることがわかっている場合には、事前に少しだけ食事をとっておき、空腹すぎ、満腹過ぎにならないように心がけましょう。飲酒も避けましょう。乗り物に乗ったら、できるだけ外が見える席に座ります。船の場合には、後ろの方の真ん中に座るのがおすすめです。できる限り遠くの景色を眺めて過ごしましょう。

 

2)そもそも乗らないという選択肢もあり!

乗り物酔いをしやすい方は、そもそも乗り物に乗るアクティビティーをしない、という選択肢もあります。
特にホエールウオッチングなど揺れやすい小さな船に乗るツアーや、食べ物が出てくるディナークルーズなどは避けたほうがいいでしょう。美味しいご飯は、様々なレストランでも食べれますし、陸からでもウニの生物が見られるすポットもありますよ!

 

3)日本から酔い止めを持ってくるのを忘れたら…?

もし日本の酔い止めを忘れてしまっても、アメリカの製品であれば、ロングスドラッグスなど現地の薬局や、ABCストアなどのコンビニで買うことができます。多少眠くなる作用のあるもの物が多いので、飲む際には気をつけましょう。

乗り物酔いかと思ってたら、風邪だった!という場合には、クリニックで受診しましょう!

相馬クリニックは、ワイキキの中心にあり、駐車料金は無料です。車があればお子様の急な体調不良の時もすぐにアクセスしやすいかと思います。診察や保険対応も全て日本語で対応できますので、どなたでも安心して受診いただけますよ。

ご覧いただきありがとうございました。

 

●Great pictures UnsplashFab Lentzが撮影した写真

相馬クリニック ワイキキは、ワイキキの中心、DFSギャラリアやルイヴィトン、ティファニー、ディオールから徒歩1分、カラカウア通り沿いのバンク・オブ・ハワイやロングズ・ドラッグが入っているビルの1階にあります。

 

 

相馬クリニック ワイキキ | Dr.SOMA CLINIC Waikiki
2155 Kalākaua Ave #112, Honolulu, HI 96815
PHONE: 808-358-2182

 

ワイキキで日本語で安心して医療を受けることができる病院をお探しですか?相馬クリニックでは、安心して日本語で話せる医師とスタッフが皆様をお待ちしています。ハワイ在住者の健康管理はもちろん、ハワイご滞在中の皆様の急な体調不良にも対応いたします。年齢、性別、臓器にとわれず、日常よく見られる症状や病気に適切に対応し、専門医の治療が必要かどうかの判断も行います。オンライン診療やキャッシュレス診療にも対応していますので、旅行中の緊急外来としてご利用ください。